ワイヤーフレーム
ワイヤーフレームとは
Webページの設計図のこと。構成案とも呼ばれる。
情報を分類・配置することで、どういった見せ方にするのかを
整理・検討するために作成する。
デザインの前段階で確認するためのもの。
ツール
ワイヤーフレームの作成にはアナログな手法としては手書きもあるし、
アプリケーション/ツールを使って作成する場合もあり、
作成者の職場や経歴、気分、好みなどによっていろいろです。
- 紙とペンでの手書き
- 方眼紙や有る程度の枠線が引かれたノートや用紙への手書き
- PowerPoint、ExcelといったOfficeツールを使う
- Fireworksなどのデザイン系アプリケーションを使う
- iPlotzなどの専用オンラインサービスあるいは専用ローカルアプリケーションを使う
デザイナーさんが作る場合はカンプっぽいものになることが多く、
デザイン系アプリケーションを使うことも多いようです。
※手書きの場合、あとでスキャンしてワイヤーを引きなおすといったこともあります。
カテゴリー:情報設計
- 最終更新:2012-11-13 07:02:38